GitHub
リポジトリ
デフォルトブランチの変更
リポジトリの「Settings」->「Default branch」で対象を選択する。
ライセンスファイルの追加
「新規ファイル追加」でファイル名LICENSEを追加しようとするとテンプレートを選択するボタンが表示される。
ブランチ
ブランチ作成
リポジトリ内でブランチを作成および削除する - GitHub Docs
GitHub上でブランチを作成するには「View all branches」画面で「New branch」押下する。
あるいはブランチ選択のドロップダウンで作成したいブランチ名を入力してCreateを押下。
設定
2要素認証を設定
git cloneの認証
HTTPS
GitHubのアカウントでは認証できないので、個人用アクセストークンを作成する。
トークンの作成は、個人アクセストークンを使用する - GitHub Docsを参照。
Settings -> Developer settings -> Personal access tokens -> Tokens(classic)で、「Generate new token (classic)」押下し、Scopeのrepoにチェックを入れて作成したトークンをパスワードとして使用する。
ユーザー名はGitHubアカウント名を使用する。
PR
issueとの関連付け
Pull RequestをIssueにリンクする - GitHub Docs
マージで自動クローズするキーワード
- close
- closes
- closed
- fix
- fixes
- fixed
- resolve
- resolves
- resolved
レビュー
コメント入力のあとに[Submit review]を忘れないこと。
- Request changes / 追加修正がある場合
- Approve / 問題ない場合
- Comment / その他
suggested change
その場で修正コミットを送るには、対象行を選択して「Commit suggestion」押下、テキストフィールドにsuggestionというコードブロックが入るので、その内容を正しいものに修正して
プルリクエストでのフィードバックを取り込む - GitHub Docs
PRマージ時のブランチ自動削除
リポジトリの設定から。
PR作成後にコミットを追加したい場合
PRがopenのままリジェクトとかされてないなら、追いpushすれば自動的に反映される。
Release
webでtag作成とrelease作成
まずリリース一覧ページへ遷移、[Draft a new release]押下し、[Choose a tag]から[Find or create a new tag]に作成するタグ名を入力してCreateする。
[Generate release notes]押下すると、それっぽい情報が自動入力されるのでそれを編集。
下部の"Attach binaries by dropping them here or selecting them"にzipなどのバイナリファイルがあれば添付する。
あとは[Publish release]すればtagとreleaseが作成され公開される。
API
デフォルトブランチを取得する
https://api.github.com/repos/{owner}/{repo} をGETすると、対象リポジトリの情報を取得できる。
JSON形式のレスポンスのうち、default_branchキーの値にデフォルトブランチがセットされている。
$ curl https://api.github.com/repos/netbox-community/ansible_modules
{
"id": 204365310,
"node_id": "MDEwOlJlcG9zaXRvcnkyMDQzNjUzMTA=",
"name": "ansible_modules",
"full_name": "netbox-community/ansible_modules",
"private": false,
:
:
"visibility": "public",
"forks": 123,
"open_issues": 46,
"watchers": 200,
"default_branch": "devel",
:
:
}
diff
コミットを比較するには、<リポジトリURL>/compare/SHAコードA..SHAコードB を開く。
例： Comparing 3474..faf3 · zaki-lknr/docs
同じコードを指定して^や~nも指定できる。