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ディスク

フォーマット確認

df -Tを実行

$ df -T
ファイルシス            タイプ   1K-ブロック     使用   使用可 使用% マウント位置
devtmpfs                devtmpfs        4096        0     4096    0% /dev
tmpfs                   tmpfs        3927684        0  3927684    0% /dev/shm
tmpfs                   tmpfs        1571076     1280  1569796    1% /run
/dev/mapper/centos-root xfs        121047300 95026992 26020308   79% /
tmpfs                   tmpfs        3927688        0  3927688    0% /tmp
/dev/sda1               xfs          1038336   319000   719336   31% /boot
tmpfs                   tmpfs         785536        0   785536    0% /run/user/1000
$ df -T
Filesystem                Type  1K-blocks      Used Available Use% Mounted on
tmpfs                     tmpfs    804648      2192    802456   1% /run
/dev/mapper/vgubuntu-root ext4  120977096  49076772  65708812  43% /
tmpfs                     tmpfs   4023240         0   4023240   0% /dev/shm
tmpfs                     tmpfs      5120         4      5116   1% /run/lock
/dev/sda1                 vfat     523248         4    523244   1% /boot/efi
tmpfs                     tmpfs    804648       148    804500   1% /run/user/1000
/dev/sdb2                 ext4  479594152 178667716 276490880  40% /media/zaki/376b22ca-a013-11e8-81fd-000180792463

ディスク追加

USB接続の外付けHDDが死にかけてたので交換してデータ移行。

HDD繋ぐ

デバイスの番号はdmesgで確認

[  268.149764] sd 6:0:0:0: Attached scsi generic sg1 type 0
[  271.516612] sd 6:0:0:0: [sdb] 3907029168 512-byte logical blocks: (2.00 TB/1.82 TiB)
[  271.517672] sd 6:0:0:0: [sdb] Write Protect is off
[  271.517678] sd 6:0:0:0: [sdb] Mode Sense: 73 00 10 08
[  271.518739] sd 6:0:0:0: [sdb] Write cache: enabled, read cache: enabled, supports DPO and FUA
[  271.543154]  sdb: sdb1
[  271.546268] sd 6:0:0:0: [sdb] Attached SCSI disk

fdisk -lで確認

root@zaki-CF-J10YYBHR:~# fdisk -l /dev/sdb
ディスク /dev/sdb: 1.84 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
Disk model: HD-LDS-A        
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x0b27d361

デバイス   起動 開始位置   最後から     セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sdb1             64 3907029119 3907029056   1.8T  7 HPFS/NTFS/exFAT

既存パーティション削除

root@zaki-CF-J10YYBHR:~# fdisk /dev/sdb

fdisk (util-linux 2.34) へようこそ
ここで設定した内容は書き込みコマンドを実行するまでメモリのみに保持されます
書き込みコマンドを使用する際は注意して実行してください


コマンド (m でヘルプ):
コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/sdb: 1.84 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
Disk model: HD-LDS-A        
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x0b27d361

デバイス   起動 開始位置   最後から     セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sdb1             64 3907029119 3907029056   1.8T  7 HPFS/NTFS/exFAT

コマンド (m でヘルプ): d
パーティション 1 を選択
パーティション 1 を削除しました。

コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/sdb: 1.84 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
Disk model: HD-LDS-A        
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x0b27d361

コマンド (m でヘルプ): 

パーティションが1個しかないからか、dでシュッと消えた。

パーティション作成

コマンド (m でヘルプ): n
パーティションタイプ
   p   基本パーティション (0 プライマリ, 0 拡張, 4 空き)
   e   拡張領域 (論理パーティションが入ります)
選択 (既定値 p): 

既定の回答 p であるものとみなします。
パーティション番号 (1-4, 既定値 1): 
最初のセクタ (2048-3907029167, 既定値 2048): 
Last sector, +/-sectors or +/-size{K,M,G,T,P} (2048-3907029167, 既定値 3907029167): 

新しいパーティション 1 をタイプ Linux、サイズ 1.8 TiB で作成しました。

コマンド (m でヘルプ): p
ディスク /dev/sdb: 1.84 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
Disk model: HD-LDS-A        
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x0b27d361

デバイス   起動 開始位置   最後から     セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sdb1           2048 3907029167 3907027120   1.8T 83 Linux

コマンド (m でヘルプ): 

書き込み

コマンド (m でヘルプ): w
パーティション情報が変更されました
Failed to remove partition 1 from system: デバイスもしくはリソースがビジー状態です
Failed to add partition 1 to system: デバイスもしくはリソースがビジー状態です

The kernel still uses the old partitions. The new table will be used at the next reboot. 
ディスクを同期しています

root@zaki-CF-J10YYBHR:~#

あー、自動マウントされたままだったwww rebootしよう。

reboot前

root@zaki-CF-J10YYBHR:~# fdisk -l /dev/sdb
ディスク /dev/sdb: 1.84 TiB, 2000398934016 バイト, 3907029168 セクタ
Disk model: HD-LDS-A        
単位: セクタ (1 * 512 = 512 バイト)
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O サイズ (最小 / 推奨): 512 バイト / 512 バイト
ディスクラベルのタイプ: dos
ディスク識別子: 0x0b27d361

デバイス   起動 開始位置   最後から     セクタ サイズ Id タイプ
/dev/sdb1           2048 3907029167 3907027120   1.8T 83 Linux

ext4フォーマット

mkfs -t ext4

root@zaki-CF-J10YYBHR:~# time mkfs -t ext4 /dev/sdb1
mke2fs 1.45.5 (07-Jan-2020)
Creating filesystem with 488378390 4k blocks and 122101760 inodes
Filesystem UUID: fa5897f2-39b1-4ea4-937f-b63b7e34571f
Superblock backups stored on blocks: 
        32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 
        4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872, 71663616, 78675968, 
        102400000, 214990848

Allocating group tables: done                            
Writing inode tables: done                            
Creating journal (262144 blocks): 
done
Writing superblocks and filesystem accounting information:            
done


real    0m16.078s
user    0m0.045s
sys     0m0.171s

ラベル設定

e2labelで設定・確認。

root@zaki-CF-J10YYBHR:~# e2label /dev/sdb1 "HD-LDS-A"
root@zaki-CF-J10YYBHR:~# e2label /dev/sdb1
HD-LDS-A

LVM

LVの論理ボリュームのリサイズ

現在のサイズから+10GB拡張する。

# lvresize -r -L +10G /dev/mapper/centos-root

fsck

cleanでも強制スキャン

-fを付与

fsck.ext4 -f /dev/mapper/ubuntu--vg-ubuntu--lv

起動時に強制fsck

shutdownのオプションに-Fを付与

shutdown -F -r now

mount

CIFS

[root@cloud-dev2 ~]# mount -t cifs -o username=zaki,uid=***,gid=*** //pecorino/HD-LDS-A /mnt/
Password for zaki@//pecorino/HD-LDS-A: 

uidgidも指定しないとownerの設定ができない(mountした時のもので固定される)

NFS

mount -t nfs -o rw pecorino:/dev /mnt/